男性が好きな服装はなんだろう?自分に似合うコーデはなんだろう?
女性にとってファッションは自己表現のひとつでもあり、楽しみのひとつでもあります。
それと同じくらい周囲や異性からどう見られるかを意識するのも大切なことです。
男性からはどう思われているだろう?
どういう服装で、どういう着こなしをすれば、かわいく見れるかな?
そんな風に悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
デートやお出かけ、冬のイベントとなれば、なおさら気になりますよね。
そんなお悩みを少しでも軽くできるモテる服装のポイントをご紹介します。
今回は、冬のファッションをポイントをご紹介。
モテる服装のポイント!
実際に男受けするモテる服ってどういうものでしょうか?
可愛い!を作りすぎない
作られた”可愛い”なんて男は求めていません。
可愛いからといって、リボンやレースを多くしても男性には受けがよくありません。
ゴシック・ロリータ系はどうなの?と思われますが、こういう系統はそういう世界観が好きな人が着るファッションであって、
一般的なファッションとは違います。
女性誌のコーデが男ウケ悪いといわれるのは、
「甘すぎる服装がダメ。」という意見がありますが、作られすぎている可愛さがダメなんだと思っています。
中には、そういうコテコテした可愛さが好きという男性もいます。
狙ってきているあざとさが好きな男性ですね。
それを差し引いても、一般的に男性は作られた可愛さではなく、
自然な可愛さ。その人の素材を活かした可愛い服装に魅力を感じます。
シンプルで女性らしい服装を選ぼう
出典:WEAR
おしゃれすぎても、男性は理解できません。
「オシャレすぎても男性は理解できないから。白コーデが一番受ける」など、思われるほど
男性は女性のおしゃれに鈍感で知識がありません。
彼がいる方、既婚者の方は、おしゃれをした衣装をきて、感想を求めてみるといいでしょう。
具体的な感想は返ってこないと思います。
女性が気づいてほしい部分に気づいてもらえず、喧嘩の原因になるのはそういう理由からです。
日本人の男性が女性を褒めるのが下手といわれているのは、そういう部分にあります。
その逆に、女性を相手にお仕事をしているホストなどの職業の方は、
女性の服装に敏感でよく気が付きますし、褒め方も上手です。
なので、一般な男性受けを狙うには、定番コーディネート&爽やかカラーがおすすめです。
最先端のオシャレは、日本の男性にとって難しすぎるのかもしれません。
定番は白いコーデ
出典:WEAR
先ほどもお話したとおり、シンプルな白のコーデが男性にはわかりやすく、
女性らしい服装と思われます。
また、白色は清楚で清潔感のある色として見られるので男性の受けがいいです。
冬のコーデだと白のニットなどがおすすめです。
程よい露出を意識した服装
出典:WEAR
男性の自分が言うのも気が引ける部分ではありますが、
肌を露出させる服装は男子の注意を引く一番簡単な方法です。
セクシーな部分があると、大人っぽくも見えますし、
普段との服装との違いに気づきます。つまりギャップを狙った服装ですね。
ですが、過度な露出は逆に遊んでそうとか清潔感がないという印象を与えてしまうので気を付けましょう。
また、そういうスタイルが好きな女性も男性もいるので、一概にダメとは言えません。
肩や二の腕、くるぶしなどの女性らしい華奢なラインが見える洋服に男性は惹かれます。
肩や足がうっすら見える程よい透け感のあるスカートやスレッド入りやVネックが受けがいいです。
透け感のあるコットンレーススカート
出典:オシャレウォーカー
冬には似合いませんが、春先などに受けがいいスカート。
Vネックのニットトップス
出典:オシャレウォーカー
Vネックのチラ見せがセクシーで男性が惹かれるポイントです。
アクセントやコーデのポイントとして、チラ見せポイントを作るのも
大事なモテるコーデの要素になってきます。
番外編
出典:WEAR
足元を変える。
単純ですが、意外とこれが効果的です。
靴を脱いだり、足元をみることは結構よくあるので、
男性も気づきます。足元を固めるとそれに合わせて全身のコーデも
決まってきますので、まずは足元を変える。ということも大事なのです。
合わせて読みたい記事
まとめ
まだまだご紹介しきれない部分もありますが、
いかがでしたでしょうか?
まとめると、
ポイント
- シンプルな服装
- 白を基調としたコーデをする
- チラ見せを意識
- 足元を変えてみる
こんな感じでしたね。
すこしはモテるファッションのヒントになったでしょうか?
これらを意識するだけでも変わると思います。
ほかにも注意しなくてはいけないこともあったりしますが、
それはまた次の機会で。
よく読まれている記事