さあ、いよいよ夏本番！
夏といえば、夏祭りが風物詩ですよね！
女性なら浴衣を着て、楽しみたいイベントのひとつです。
2019年の浴衣も様々なデザインが登場しています。ですが、さまざまなコンプレックスを抱えて、なかなか浴衣をうまく着れなかったり、選べなかったりしませんか？
でも大丈夫です！
浴衣をうまく着れない、似合わないという人は、自分に合った浴衣を選べていないだけです。
浴衣選びをしっかりすれば、その夏のイベントを楽しく過ごすことができますよ！
浴衣の上手な選び方は？身長や体型に合わせた選び方を紹介！
出典：WEAR
背の低い女性・やせ型女性に似合う浴衣は？
出典：WEAR
背の低い人
自分を少し大きく見せるために、大きめの柄は避け、小さめの柄を選んでみましょう。背を高く見せるためには、浴衣と帯の色を合わせると普段よりも高く見せることができます。帯で分断されると身長の低さが強調されてしまいます。帯との色合わせの配色があまりはっきりしないものを選ぶのがポイントです。
半幅帯を選ぶ際は、幅の広いものよりも狭いものを選ぶとより身長をカバーできます。帯は、やや上あたりで、帯の上に柄があるものを選ぶとよりよく見えます。また、帯を折り返して見る人の視線を上に持ってくると、バランスがよく見えます。
背の高い人
背の高い人は、大きな柄の入った浴衣がおすすめです。背が高い分、柄がはっきり見えるので、大胆な柄がよく見映えます。
大きな柄の浴衣を堂々と着こなせるのは背の高い人のメリット！柄が入っているものを選ぶようにしましょう！
小さい柄だと見栄えにメリハリがなくなり、長身がかえって目立ってしまうので注意！
やせ型の人
はっきりした濃いいろのものよりも、柔らかく温かな暖色系の色の方が柔らかみが出て、女性らしさを演出できます。
淡い色の浴衣が全体がやわらかい雰囲気になります。浴衣全体に柄が入っているものを選ぶと、視線を分散させることができ、華やかな印象になります。大きくハッキリした柄は柄が脇に回り込んでしまったり、細さを強調するので、もし大きめの柄を選ぶことで、ボリュームが出てやせ型の体型をカバーしてくれます。
ぽっちゃり型の人
全体に柄が入っているものよりも、縦に柄が入っているものや、黒や紺、藍色などのダークカラーを選んで縦長ラインをすっきりシャープに。Ｉラインを意識した浴衣を選びましょう。
柄は小さめの柄よりも、大胆な大きめの柄、濃い目の色が引き締まって見えます。無地に近いものよりも、柄がある方がシェイプアップして見えます。太めの縞なども、縦のラインが強調されてうまく着こなすことができますよ！
肌の色に合わせた浴衣の選び方
出典：WEAR
自身の肌の色に合わせた浴衣を選ぶことでさらに浴衣を上手に着こなすことができます。
ブルーベースの人
ブルーベース、すなわち肌の色が白めの人は、比較的なのを着ても似合います。
明るい色調のものや淡い色の浴衣が合い見た目にも涼やかな印象になり、また淡い色合いの浴衣だけでなく、黒や紺などの濃いめの浴衣も良く似合います。暗めの色を羽織ることで、肌の白さを際立たせる効果があります。はんなりとしたイメージの柔らかい色、オーソドックスなものなど、好きな浴衣を選んでみましょう。
イエローベースの人
イエローベース、すなわち肌の色が黒めの人は、個性的な色柄の浴衣を健康的に上手に着こなせます。
日焼けした肌、肌の色が濃い人は、全体的に白いものや、逆に色のあるものであれば、鮮やかな色のものを選ぶと、肌の個性が活かせる着こなしができます。また帯や小物でアクセントをつけてみるのも印象的で可愛らしく見せることができます。
印象を与える浴衣の選び方
出典：WEAR
落ち着いた印象を与える浴衣
落ち着いた印象を与えたいなら、深みのある落ち着いた色と伝統的な古典柄の浴衣を選んでみましょう。自然を感じさせる色合いやモスグリーン、紅葉のようなオレンジや黄色などの地や柄のものがより落ち着いた大人の女性を演出できます。また、レトロな柄も大人っぽいイメージにぴったり！
カワイイ印象を与える浴衣
女の子らしい雰囲気を出したいのであれば、白地にピンクや薄紫の花柄が可愛い印象を与えることができます。ピンクの浴衣でなくても、ピンクを小物の一部にすることで、「大人カワイイ」をちょい足しすることができます。帯締めや帯どめにピンクをもってきてみると、可愛らしさをアピールできます。
華やかな印象を与える浴衣
浴衣を鮮やかな色、柄にした場合には、帯や小物には引き締まった色のものが鮮やかな柄や色を際だたせてくれます。
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