冬ニットを春ニットとして使うならどんなニット?
冬真っ只中ですが、ファッションはすぐに次の季節に切り替わります。
冬に買った服をもう少し着たい!
そんな着こなしと着まわせる選び方をご紹介していきます。
せっかく買った冬ニットをもう少し長く楽しみましょう。
あわせて読みたい
春ニットとして使える冬ニットは?
春ニットとして使える冬ニットの特徴は、
ポイント
・綿とポリエステルorアクリルの混合、又は綿100%
・毛足が短い
・サラッとした肌触り
・毛玉ができにくい
これをポイントに手持ちの冬ニットを春ニットとして着まわしてみましょう。
春ニットに向かない冬ニット
春ニットに向かない冬ニットは、
ポイント
・ウール(毛)アクリル が主流
・毛足が長く起毛している
・柔らかい肌触り
・保温性がある
・毛玉ができやすい
保温性があり、寒い冬に最適ですが、ほんのり暖かくなってくる
春先には向いていません。
気温や地域の違いでは使うこともありますが、
このころには暑く感じてしまう素材になってしまいます。
そのため、綿が多めのニットを選ぶことがポイントです。
保温性の高いウールやアクリルが少ないと寒そうな感じがしますが、
そのときは、ホットインナーなどを着込むとより着ぶくれを防止して、
スタイルのラインを美しく保ち、着こなすことができます。
春コーデに使える冬ニットは?
春コーデに使える冬ニットは何が良いのでしょうか?
ではさっそく見ていきましょう。
シンプルニット
シンプルなニットは、様々なコーデで使い回しができる優秀アイテム!
寒い時期は、インナーとして着たり、レイヤードスタイルなど楽しむことができます。
春には、一枚で着たり、ストールやカーディガンと組み合わせるのがおすすめです!
とくにベージュやホワイトなどの明るめカラーのニットが春先も違和感なく着こなせますよ!
ワンピース
出典:RyuRyu(リュリュ)
一枚でコーデが作れるニットワンピースは春ニットコーデとしても
長く活躍してくれます。アウターでいくつもパターンを楽しめるのも
ワンピースのおすすめなところ!
コーディガン
出典:アプロバシオン
羽織ものとしてニットのコーディガンも長く活躍してくれます。
気温の変化に合わせて使っていきたいアイテムの1つ。
大人の女性を演出できるアイテムとしておすすめです!
まとめ
ウールやアクリルなどの素材を見極めたり、
インナーなどで調整するのも使いまわしていくコツといえます。
毎回買うのは、ちょっと...と思う際は、
ぜひ着まわしの参考にしてみてください。






