年を重ねると、バッグが重たく感じたり、

重いバッグを持つのが嫌になってきませんか？

またいつも使っているバッグがなんだか合わなくなってきたり

いろいろと持ち物に変化が現れるようになります。

バッグは消耗品です。

一見、丈夫で長く使えるので、気に入ったカバンですと

ずっと使ってしまいがちになってしまいますが、

年齢に合わせて、節目節目に見直すことが大切です。

そこで、今回は50代の方がバッグを選ぶときに

抑えておきたいポイントをご紹介します。

バッグを見直すときの参考にしてもらえると幸いです。

軽くて疲れないバッグを選ぶ

50代になると自然と軽くて疲れないバッグを探すようになります。

お出かけの際にできるだけ、負担がかからないほうがいいですよね？

そこで、やはりバッグを買い替えるときは、軽くて疲れにくいバッグを選んでいきましょう。

では、どんなバッグが軽くて疲れにくいバッグなのでしょうか？

軽くて疲れにくいバッグの条件

軽くて疲れにくいバッグの条件は、以下のものになります。

小さめのトートバッグ

収納性に優れたトートバッグは50代の女性に大変人気のアイテムです。

とくに小さめのトートバッグは、ハンドバッグ的に扱え、上品さも演出でき、

どんな場面でも持っていける強みがあります。

また、収納が良く手早く出し入れができるというのもおすすめの理由です。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは使いやすさと取りやすさがおすすめの理由です。

どんなコーデにも合わせやすく、気軽に持っていけるのがショルダーバッグの強みです。

また、肩にかけるのでハンドバッグよりも重くても疲れることはありません。

ハンドバッグ

ハンドバッグはフォーマルな場所や式典などに活躍してくれるアイテムです。

上品なバッグをひとつもっているだけで、様々なシーンに活用することができます。

落ち着いた色合いと上質な素材のハンドバッグを選ぶのがおすすめです。

とくにどんな場所にも持っていけるようなデザインのバッグを選ぶと良いでしょう。

ナイロン製のバッグ

ナイロン製のバッグは軽さが魅力のバッグです。

またカジュアル性も高く、レジャーやお出かけに活躍してくれる素材のアイテムです。

カラーバリエーションやデザインや大きさも豊富で、

用途に合わせて使えるのがおすすめのポイント。

また、ハイブランドなどワンランク上のアイテムを選ぶことにより、

さらに上品さや上質さが加わり、使える場面の幅が広がります。

気に入ったバッグができたら、次はコーデです。

コーデとバッグをバランスよく見せるにはどのようにしたらいいのしょうか？

バッグと靴の色を合わせる

こちらの写真はバッグと靴の色を合わせたコーデになります。

いかがでしょうか？

バッグがコーデに馴染み、自然な仕上がりになっています。

また、まるっきり同じ色というのはかなり難しいところでもあります。

そういった場合は、似た色、近い色で合わせていくのが良いと思います。

いかがでしたか？

バッグを選ぶ参考になりましたでしょうか？

重く負担になるようなバッグは嫌ですよね。

バッグは場面によって重要な意味をもつアイテムになります。

ご自身にあったコーデに似合うバッグ選びの参考にしてみてください。