ペアルックってなかなかできないコーデのひとつだと思うんですよ。
でも、好きな彼と合わせたものが着たい。
あるいは、家族で子供と合わせてみてもいいですよね。
でも、合わせすぎると、イタい感じになってしまうと思っていませんか?
ポイントを抑えていけば、ペアルックでも恥ずかしくない感じにすることができます。
今回は、その方法をご紹介します。
定番のペアルック
ペアルック定番といえば、トップスのおそろいが多いですよね。
そこのほうが良く分かりますし、おそろい感が強く出ます。
では、どんなトップスでのおそろいが多いのでしょうか?
ペアルック×パーカー
出典:WEAR
ペアルックの王道といえば、パーカーが圧倒的に多いです。
着やすいのと、カラーバリエーションや種類が豊富にあって、揃えやすいというのもありますよね。
カジュアルなコーデになりますので、二人で合わせていても、コーデのアレンジで、
ペアルックのイタい感じがなくなり、おしゃれに見えますよ♪
ペアルック×トレーナー
出典:WEAR
パーカーの次に多いのが、トレーナー(スウェット)です。
こちらもパーカーと同じ理由でペアルックしやすいアイテムになっています。
パーカーと違うのは、パーカーよりも着こなしが自由にできること。
ビッグシルエットにしてもいいですし、
レイヤードやアウターとの組み合わせで、さりげない着こなしができるというところです。
ペアルック×アウター
出典:WEAR
寒い季節になると、増えてくるのがアウターのペアルック。
コートやジャケットをおそろいにしするのが多くなっています。
脱いでしまうと、別々になってしまうので、
お店の中でもアウターを脱がないカップルも多くみかけますね。
さりげないペアルック
ここまでは、あからさまなペアルックでしたが、
ここからは、さりげないペアルックをご紹介します。
ペアルックが恥ずかしいという方も挑戦しやすいのはないでしょうか?
色を合わせたペアルック
出典:WEAR
色を合わせるのがペアルックじゃないの?と思ってしまいますが、
こんな感じの組み合わせ方もあるんです。わかりますか?
男性はコートがベージュ色。
一方女性はコートはありませんが、トップスがベージュ色になっています。
そうなんです。
ペアルック=同じアイテム、同じ色
というイメージのペアルックですが、
色だけをおそろいにするペアルックもあるのです。
どうでしょうか?
さりげないペアルックだと思いませんか?
画像では、ボトムスも完全にペアルックになっていますね。
色違いで同じアイテムのペアルック
出典:WEAR
次は、こちらのペアルック。
さきほどの色を合わせたペアルックとはまったく逆をいったペアルック。
どこがペアルックかわかりますか?
そうなんです!
着てるアイテムが一緒なんですね。
カラーはまるで違いますが、着ているアイテムが一緒のペアルック。
いかがでしょうか?
一瞬、ペアルックなのかわからないほどですね。
なので、男女のこういったペアルックは難しいかもしれませんが、
仲の良い友達とのペアルックや子供とのペアルックで使えるテクニックなのではないしょうか?
柄が一緒のペアルック
出典:WEAR
こちらは、どうでしょうか?
柄がトップスとボトムスが一緒かあるいは似てる。そんなペアルックになっています。
さりげないので、ペアルックなの?と思ってしまいますが、
こういうおそろいもいいのではないでしょうか?
男性はとくにペアルックが苦手な人が多いです。
なので、こんな感じの提案をしてあげると、すんなり受け入れてくれるかもしれませんね。
デニムを使ったペアルック
出典:WEAR
デニムのペアルックも良くみかけます。
おそろいのデニムジャケットやジーンズで合わせてくるのもありますが、
デニム地だけで揃えるさりげないテクニックもあります。
デニムならだれでも持っているアイテムの1つですから、
「ジーパン穿いて着てよ。」と言って、こちらもデニムで揃えることもできますよね?
かなりハードルの低いペアルックだとおもいますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ペアルック番外編
ここからは、ペアルックというよりは、こんな例もあるよっていう感じです。
子供をペアルック
出典:WEAR
子供連れのママはやっている人は多いのでは?
子供の服ってどんな服を着せたらいいか、悩んでしまいますよね。
そんなときは、ペアルックにしてしまうという考えも。
子供ですから、見てても可愛いですし、本人たちもおそろいで気に入ってくれることも
あるので、ぜひ参考にしてみてください。
ペアアクセサリー
さりげないテクニックとして、一番ハードルが低く、やりやすいのがこれですね。
ペアルックは気が引けるけど、ペアアクセならやりやすいですよね。
言ってしまえば、婚約指輪や結婚指輪もペアアクセのひとつ。
ぜひ、こういったものから始めてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ペアルックのイメージが変わったのではないでしょうか?
さりげないテクニックもご紹介しました。
ペアルックはちょっと…という人も、
ハードルの低いおそろいからチャレンジしてみはいかがでしょうか?
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